お池さん(揺ヶ池弁財天)

お池さん(揺ヶ池弁財天)


湧き水により水面が揺れることから揺ヶ池とも呼ばれている。伝承として大正3年頃、慢性の膝関節のリュウマチに苦しんでいた人物の枕元に池の神様が現れ、平癒したいなら池の水を飲み、痛いところに池の水をぬるがよいとお告げがありました。一心に通った結果一ヶ月程で平癒したと伝わります。

このことが評判となりお池さんの参道には飲食店や宿屋、湯屋など100を越える店が並ぶ門前町を形成しましたが、1年余りでしだいに寂れてしまいました。まさに幻のような賑わいです。その後一部の店舗は万徳集落に移転し、後の万徳商店街の礎となりました。(熊本地震の影響により湧水量が変化しています)