門出集落

門出集落


門出集落は、旧河原村の中心地として古くから栄えた集落です。平成25年には、熊本県による「熊本歴町50選」の一つとして選定されています。門出集落には、戦国時代に建てられた板碑という大きな石造物が2基建てられています。集落後方には戦国時代の山城があったと伝わり、落城に伴う供養塔を門田橋向いの城山姫神社の境内に見ることができます。

集落の歴史的な景観を整える役割を果たしている「国登録文化財矢野家住宅(本宅)」は 明治6年建築であり、江戸時代の武家屋敷に勝るとも劣らない建造物です。明治10年に起こった西南戦争に際には、細川家のお姫様3名が戦火を逃れこの屋敷に一時ご滞在されています。